CTO
野澤哲照

これまでの経歴
中学生の頃にインターネットを通じた情報共有やコミュニケーションの可能性に魅力を感じ、山梨大学にて情報学を専攻しました。
卒業後はSIerにて、製造業向けERPパッケージの開発・導入に約5年間従事し、2019年3月に機械学習エンジニアとしてコネヒト株式会社に入社。コミュニティアプリ「ママリ」におけるコンテンツモデレーションシステムやレコメンドシステムの導入、検索システムのリプレイス、全社向けデータ基盤の構築などに携わってきました。
その後、エンジニアリングマネージャーやプロダクトマネージャーを経て、2026年4月よりCTOに就任。現在は、AI・データ・エンジニアリングを横断しながら、事業と組織の両面からコネヒトの技術戦略を推進しています。
AI Nativeなコネヒトへ
私がCTOとして推進していきたいのは、コネヒトを「AI Native」な企業へ進化させることです。
AIを使いこなすだけでなく、AIを前提に事業や業務のあり方そのものを再設計できる企業を目指します。事業においては、AIを活用することで価値提供そのものを進化させ、組織においては、定型業務はAIに任せ、人はより本質的な判断や創造に集中できる状態へ変えていく。そうした変化を当たり前にしていくことで、事業と組織の両面から生み出せる価値を高めていきたいと考えています。
だからこそ、CTOが向き合うべきはテクノロジーの導入だけではありません。AIの力を事業や組織の価値につなげるために、人材育成やプロセス設計まで含めて推進していくことが重要だと考えています。全社員がAIを自然に活用しながら価 値を生み出せる、そんな組織への進化を牽引していきます。
ビジョン実現に向けてやっていくこと
コネヒトのビジョンである「あなたの家族像が実現し続けられる社会へ」の実現には、家族を取り巻く複雑で多様な課題に、深く継続的に向き合うことが不可欠です。そのためには、テクノロジーを単なる業務支援や機能開発に留めず、社会に新しい価値を実装していくための中核にしていきたいと考えています。
ママリを通じて蓄積してきたユーザーの声や知見を活かしながら、AIやデータ・ソフトウェアの力で、一人ひとりに寄り添う体験をさらに進化させていきます。汎用的な情報提供ではなく、ユーザーそれぞれの状況や気持ちに即したパーソナルな支援を届けられることは、コネヒトだからこそ持つ大きな可能性です。
さらに、自治体やパートナー企業と連携し、子育て世帯に必要な支援や情報が、より適切に届く仕組みづくりにも挑戦していきます。助けを必要としている子育て世帯と、支援を届けたい行政や企業。この両者の間にあるギャップを、データとAIの力で滑らかに繋いでいく。日常的に使うアプリを通じて必要な支援や情報が能動的に届き、その声がまた新たな支援制度や商品開発へと還元されていく、そんな循環をつくることを目指しています。
その積み重ねによって、コネヒトが家族を支える社会インフラとして欠かせない存在になれるよう、テクノロジーの力で挑戦を続けていきます。





