京都府の調査(※)では、不妊治療を開始される方の約7割は、妊娠率が相当程度低下している35歳以上であり、不妊症リスクの発見が遅れている状況です。一方で、20歳代前半までの方は、人工中絶手術を選択する割合が高く、若年層の予期せぬ妊娠が多いと推測されます。 こうした課題を踏まえ、京都府では、男女ともに性や妊娠に関する正しい知識を身に付け、健康管理を行うよう促すプレコンセプションケアについて、「京都府子育て環境日本一推進戦略」における重点プロジェクトと位置付け、幼児期から社会人に至るまで切れ目なく推進することとしています。 今年度は本事業を通じて、若者が科学的根拠に基づいた知識を得た上で、希望を持って人生を設計できる機会を提供いたします。