「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンに掲げるコネヒト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 杉井信一郎、以下「コネヒト」)のデータ活用をリードする開発部は、ビジョン達成に向けて、ママの3人に1人(※)が利用するアプリ「ママリ」内のビッグデータを活用して文教大学(所在地:東京都品川区旗の台3-2-17)との共同研究を開始しましたのでお知らせいたします。 ## 背景 少子化、コロナ禍での出産・育児など目まぐるしく生活環境や価値観がアップデートされていく中で、毎年30万世帯もの出産を起点とした情報接点や蓄積されたビッグデータを活かし、大学や研究機関との共同研究を通じて、妊娠・出産・子育てに関する社会課題の解決を目指します。 ## 研究概要 コネヒトは文教大学情報学部メディア表現学科 専任講師の白土由佳氏と「ライフステージの変容に伴う女性の困難と社会的課題」を目的に共同研究を行います。 ## 白土由佳 専任講師からのコメント ソーシャルメディア上では、仮名や匿名での利用によって「実名では語ることが憚られる」「実名では相談しづらい」内容のコミュニケーションも可能です。本研究では、そのようなコミュニケーションの蓄積としてのデータを活用し、特に女性のライフステージの変化に着目しながら、日常生活における困難や社会的課題を明らかにします。ママリ上で交わされるコミュニケーションは実名を強いないからこそ浮かび上がる女性の生の声です。貴重なデータを活用させていただき、より良い社会を目指していくために貢献したいと考えています。 ## コネヒトデータの3つの特徴 ①データの独自性 出産日を起点とした、検索行動や質問/回答データを保持しています。出産日とあわせ見ることで、ママが、いつ何に悩み、何を求めているのか統計的に知ることができます。 ②子育て世帯の建前のない本音がわかるデータ 妊活・妊娠〜子育て中のママに特化したサービスだからこそ、家庭内で発生する日々の小さな悩みや教育、買い物、暮らしなど様々な相談に関するテキストデータを保持しています。 これは市場調査やアンケートなどで取得できるデータとは異なる、ユーザーにおけるサービスとの信頼が構築されているからこその建前のない本音がわかるデータです。 ③データ量 ママの3人に1人(※)にご利用いただくママリだからこそ、毎年約30万人の新規ユーザーを起点に約30万世帯の暮らしや悩みに関するデータを得ることができます。これまで蓄積されたユーザーによって月間の400万検索、130万投稿ものデータ量を保持しています。